目次

6月3日　人生の最期を老人ホームで迎えられるのか？

6月4日　人生の最期を老人ホームで迎えられない場合の選択肢は？

6月5日　人生の最期を老人ホームで迎えられない場合は？①たんの吸引が必要な場合

6月6日　人生の最期を老人ホームで迎えられない場合②がん末期

6月7日　人生の最期を老人ホームで迎えられない場合③パーキンソン病

6月8日　 人生の最期を老人ホームで迎えられない場合④その他難病

こんにちは　 西宮市にある【老人ホームの窓口】ウェルネス紹介センター の池田です。

人生の最期を老人ホームで迎えられない場合の選択肢のお話ですが、多くの方は医療の対応が必要になり最期を迎えられなくなります。

医療の対応というのは具体的にいうと看護師さんが夜中にも何か対応をしないと生きて行けなくなってしまうということです。

それでは看護師さんが24時間いて、長期で生活できるところにはどんな選択肢があるのでしょうか。

・療養型の病院　病院の中でも急性期病院ではなく医療対応が必要になった高齢者の方がたくさん入っておられる場所です。

メリット：医療対応が病院なので困ることはほとんどなくもちろん病院なのでドクターもおられます。

デメリット：あくまで医療の場ではありますので、介護に関しては充実していない病院もあります。車椅子への乗り移り、便器への乗り移りを介助してもらえれば自分でトイレに行ける方でも夜中はおむつでしてください、と言われてしまうケースもあります

24時間看護老人ホーム　老人ホームに看護師さんが24時間おられる老人ホームです。いろんなタイプのものがあるので判断が必要です。

メリット：療養型の病院よりも介護が充実しています。医療と介護のバランスがきちんと取れているところが大きなメリットです。

デメリット：最近では安い施設も増えていますが費用が高い場合が多いです。それと病院に比べると医療では対応できることも限られるます。

選択肢をよく見定めてどこに行くのが良いのか考えることが大切だと思います。

当社では私が鍼灸師であることもあり、医療対応の必要な入居者様の対応もとくいとしております。文章ではよくわからないので説明をしてほしいというかたは無料相談をお申し込みください。

よろしくお願いいたします。

当社では相談、施設紹介、施設案内、入居手続きサポートまで無料で対応しておりますのでまずは無料相談をご予約ください。

【老人ホームの窓口】ウェルネス紹介センター 　

西宮市神楽町4-14　フクモトビル1F　TEL:0120-006-055　mail：wellnesshome65@gmail.com